スポンサードリンク

ミラーマンはシルバー仮面に勝利!しかしソフビ敗北でメーカー倒産

「携帯用の鏡で女性のパンチラを見る」犯罪者のことを
ミラーマンと呼ぶらしいが、
(痴漢で逮捕された植草教授はミラーマンと呼ばれていました)

 

ここで紹介するのは
1971年12月5日から1972年11月26日(51話)に放送された
円谷プロの「ミラーマン」だ!

ミラーマンの主人公である鏡京太郎(石田信之が演じる)
は水をガブ飲みするヒーローであった。


img_1194386_33381352_1
このミラーマンの番組企画は1969年と放送の3年前からある企画であった。
『巨人の星』の後番組として企画されていたが、結局実現しなかったのである。

 

ちょうどその頃フジテレビでは、旭通信社の担当枠(日曜日19:00 – 19:30)で、
新番組企画『長くつ下のピッピ』 が、原作者の許可が得られずに制作中止となっていた。

そこで急遽、代替として「ミラーマン」をフジテレビに売り込み採用となったのだ。

円谷プロでは同時制作されていた『帰ってきたウルトラマン』
との差別化のするため、「ミラーマン」ではいくつかくふうがされている。

 

その1つとして「シャープで硬質なドラマの制作」であり、
物語はリアルな手法を取り入れた。

しかし予算削減のため同じ怪獣が数度にわたって再登場する手法が採用されている。
このことが後々ソフビ人形の売り上げに影響してくる。

 

ウルトラマンの円谷プロがフジテレビでの放送となったのは
「当時のTBSは、円谷の特撮ものはうちの局でなければ作れない」
という傲慢な態度に釘を刺す意図があったらしい。

 

フジテレビ側は
特撮のTBSとして王者気取りだったのを
覆すべくTBSの「シルバー仮面」の裏番組として「ミラーマン」で勝負したのだ!
img9197fd2ezik1zj

「ミラーマン」はシリアスで地味な世界観や、制作費を抑えるため同じ怪獣が再登場するパターンが繰り返されたことなどから、
視聴率は初回の27%を最高値として徐々に下がっていった。

しかし最終的には視聴率競争では本作が優勢であったようだ。
「シルバー仮面」には勝利したが・・・・

 

翌1972年の4月編成期を境に、第二次怪獣ブームとなり、
派手なアクションやドラマを展開するライバルヒーロー番組が続出し、
制作スタッフはさまざまな番組強化策を検討せざるを得ない状況となる。

さまざまな工夫の結果
視聴率も第34話から16%台に持ち直し、安定した人気を得るようになった。
しかし続編『ミラーマン・兄弟』も企画されるが、こちらは映像化されることなく終わった。

 

キャラクター商品化市場では苦戦を強いられ、
特に怪獣のソフビ人形の売り上げが伸び悩み、
ミラーマンや怪獣のソフビ人形を販売していたブルマァクの倒産の一因となったのだ 。
mira

070306_8

このようにミラーマンは番組終了となるのだが
ミラーマンの後番組として始まったのが・・・
超大ヒットアニメ「マジンガーZ」である!!

スポンサードリンク
 

最後に、お読みいただきありがとうございます!

最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

情報をシェアしていただければ、とても嬉しく、今後の励みになります!
是非、はてブ、いいね!、ツイートで情報を拡散してくださいね。


カテゴリー: 映画/テレビ
コメントは受け付けていません。

▶関連記事

たくみおねえさん秘密

美人バレー選手

高岡早紀 不倫

カレンダー

2017年6月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930